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みんなで創ろう! 明日の地域医療
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佐久総合病院の再構築を、住民・患者の立場から、最新のイノベーション活動で支援・共創する場
【佐久総合病院関連情報】 091026 ・「地域医療とまちづくり:佐久病院の再構築から」発刊記念懇談会 091025 ・佐久穂町「福祉と健康のつどい」 090903 ・第10回日本福祉大学大学院公開講座 090822-23 090710-11 090516-17 0904024 ・4月の佐久総合病院研究会における報告: 「佐久総合病院の再構築と健康・福祉のまちづくり - 地域医療センターは、何をめざすのか? -」 090405 ・祝 時枝俊江監督 傘寿 映画会 いま、地域づくりを考える 090308 ・佐久市のまちづくり 090221 ・講演会「みんなで創ろう地域医療」 090127 ・署名8万人突破 090115 ・署名7万人突破 081211 ・信濃毎日新聞社説 0811 ・署名活動はじまる 081027 ・10月の研究会における報告: 「佐久総合病院のたまもの:住民・患者の立場から、佐久総合病院の諸活動・体験流に感謝しつつ」 081008 ・佐久穂 「福祉と健康のつどい」創作劇の練習 080913 ・山村から明日の医療を描く 080728 ・7月の研究会における報告: 「メディコ・ポリス構想の実現に向けて」~南佐久南部地域での実践~ 080625 ・6月の研究会における報告:「住民主体の健康管理活動 ~八千穂を中心に~」 080527 ・5月の研究会における報告:「日本の医療の構造的問題」 080517 ・病院祭(2008)における再構築展示と「再構築意見交換会」 080502 ・地域ケア科北澤さん最新講演(別途) -------------------- 【関連情報リンク】 ・「佐久総合病院の再構築問題」、「佐久総合病院再構築の経緯」については、 のページに詳しくでています。 -------------------- 【最近のマスコミ情報】 ・新聞情報(別途) 【課題解決・共創への道】 ・現状の活動構造総合分析と活動の社会構築的総合デザイン(別途) ・ステークホルダー(利害関係者)のペルソナモデル、コミュニケーションモデル(途中参考) ・シナリオに基づく社会構築活動戦略(別途) 【今後の展開のための参考情報例】 ・Redifining Health Care 【住民参加型の活動情報例】 【これまでの参考活動情報例】 ・プライマリー・ヘルスケアを考える(別途) ・各種の講演資料(別途) ---------------- 【方法論/ツールの例】 ・地域における新たな普及啓発方法の開発に関する研究(厚生労働省、健康科学総合研究事業) ・M-SAKUモデル (Multidisciplinary, Micro-Macro,Multi-Media, Sogou, Sociocultural, Strategic Scenario, Activity, Accessibility, Knowledge, Know-Why Value, Ubiquitous, Universal )(別途) -------------------- 【関連情報リンク】 ・健康サービス産業創出支援事業(健康サービスモデル事業) | 【「第10回日本福祉大学大学院・佐久総合病院共催公開講座」(2009.9.3)の様子です。】 ⇒メンバーの方は「ドメインからのお知らせ」ですべての詳細情報へ 【「地域医療研究会全国大会2009in長野」(2009.8.22-23)の様子です。】 ⇒メンバーの方は「ドメインからのお知らせ」ですべての詳細情報へ 【「第49回 農村医学夏季大学講座」(2009.7.10-11)の様子です。】 ⇒メンバーの方は「ドメインからのお知らせ」ですべての詳細情報へ
--(2009.10.26)-------------------------------- 佐久総合病院・信州宮本塾合同研究会から、「地域医療とまちづくり:佐久病院の再構築から」という本が出版されました。 地域医療、まちづくりを実践されようとされている皆さんには、必読の書といえると思います。 10月26日(月)にその「発刊記念懇談会」が開かれます。 ・日時: 10月26日(月)午後6時30分から 【入場無料】 ・場所: 佐久総合病院 教育ホール(B) ・お話: 宮本憲一氏(信州宮本塾・大阪市立大学名誉教授) 夏川周介氏(佐久総合病院長) 柳田清二氏(佐久市長) ・テーマ: 『地域医療とまちづくり』をめぐって みなさんも、ご一緒に参加されませんか? 懇親会もありますよ。 ・懇親会: 同日午後8時頃から(場所は、上と同じ)(会費 1,500円) お申し込みは、3日前までに、病院0267-82-3131の秘書広報課のご担当へ --(2009.10.25)-------------------------------- 【注: 下記の「2009 福祉と健康のつどい」は(新型インフルエンザの影響で急遽)延期になりました。(10月21日町からのお知らせ有り)】 10月25日(日)に、(村ぐるみ健康づくりの原点と言われている)佐久穂町の恒例の 「2009 福祉と健康のつどい」 “思いやりと健康に満ちたみんなの元気なまち” をめざして・・・ が開かれます。健康づくりのつどいに、ご一緒に参加してみませんか? ・日時: 2009年10月25日(日)9:00~15:30 ・場所: しらかば社会体育館(事務局 0267-88-2527 役場住民福祉課) ・主催: 佐久穂町福祉と健康のつどい実行委員会 ・プログラムの概要: 9:00~ 会場見学 9:45~ 式典、福祉功労者、よい歯のコンクール 10:40~ 赤ちゃん、よちよちはいはいコンテスト 11:25~ 地域健康学習発表(4ブロック) -食育 ~健康と心をはぐくむ地産地消~ -「脳」 ~若返りへのチャレンジ~ -食事 食べ過ぎない食事 -骨のミニ知識 12:00~ (昼食) 小学校金管クラブ演奏、防犯女性部の寸劇 13:15~ 地域健康学習発表(4ブロック) ーいつまでも健康で若々しくあるために~ストレッチ体操~ -新型インフルエンザってなに? -睡眠の学習 -メタボ克服の食生活 13:50~ 共同作業所発表 14:40~ 演劇「看る」 地域健康づくり員、保健推進員 (⇒詳細はコチラへ) --(2009.9.3)---------------------------------- 佐久総合病院では、毎年、日本福祉大学大学院との共催による公開講座が開催されています。今回は9月3日に、第10回日本福祉大学大学院・佐久総合病院共催公開講座が、 「地域ケア構築の視座 -保健・医療・介護・社会福祉の連携と地域づくり- 」 をテーマに開催されますよ。 ・日時: 平成21年9月3日(木) 午後6時~8時30分 ・場所: 佐久総合病院教育ホール Aホール ・主催: 日本福祉大学大学院・佐久総合病院 ・後援: 佐久圏域介護保険事業者連絡協議会 ・参加: 無料 演題は、 「施設ケアの視点から - 多職種協働によるチームマネジメント - 」 日本福祉大学社会福祉学部教授 篠田道子 先生 「地域づくりの視点から - ソーシャルキャピタルと健康 - 」 日本福祉大学社会福祉学部教授 近藤克則 先生 「地域保健福祉の視座から - 公立病院改革と住民主体の地域医療づくり - 」 日本福祉大学社会福祉学部教授 牧野忠康 先生 「医療政治経済の視点から - 民主党政権の医療政策を読む - 」 日本福祉大学社会福祉学部教授 二木 立 先生 とパンフレットに書かれています。 地域医療について、より広い視野から取り組んで上からも、参加する予定です。 みなさまも如何ですか? --(2009.8.22-23)---------------------------------- 佐久総合病院が大会事務局をつとめられる、 「地域医療研究会全国大会2009in長野」 が、2009年8月22日(土)-23日(日)に、メルパルク長野(JR長野駅東口前)で開かれますよ。 「地域の再生・地域医療の再生 --地域の崩壊の現状--」 (金子 勝氏:慶応義塾大学経済学部教授) 「キューバ医療に学ぶ」 (吉田太郎氏:長野県農業大学校) などの講演やシンポジウム、7つの分科会において、 (1)「これからの医療保障制度はどうなるのか」 (2)「病院崩壊(救急医療問題等)」 (3)「主治医と総合医」 (4)「家族看護・グリーフケア」 (5)「療養の場・看取りの場のこれから」 (6)「研修問題」 (7)「地域を守る」 が議論されます。 --(2009.7.10-11)---------------------------------- 毎年、夏になると楽しみにしている、夏季大学講座が、今年も開かれますよ。 農村の第一線でご活躍されている皆様のための 「第49回 農村医学夏季大学講座」 が、 2009年7月10日(金)-11日(土)に、佐久総合病院内教育ホールで開かれます。 今年のメインテーマは、“明日の地域医療を考える” だそうです。 初日の7月10日(金)(12:45~17:50)には、 <基調講演>「農村高齢者への健康支援活動」(二階堂孝子氏:農林水産省) <教育講演>「農村における生活習慣病対策」(草野健氏:JA鹿児島県厚生連) <実践報告>「地域づくりを目指した保健福祉活動」 「佐久地域の在宅医療」(北澤彰浩:佐久総合病院) 「JAの保健福祉活動から」(斉田一除氏:富山県 JA福光) ・第18回若月賞受賞式 <若月賞受賞記念講演>「社会的排除と貧困に抗して ~自分史から考える~」 (湯浅 誠氏:NPO法人 自立生活サポートセンターもやい) 2日目の7月11日(土)(8:30~15:40)には、 ・「村ぐるみの健康管理50年」 ~八千穂村から学ぶ~ (佐々木定男氏:佐久穂町長) (松島松翠:佐久総合病院 名誉院長) 他 <講演>「福祉に生きる」 ~若月俊一の世界~ (木内和彦氏:福祉・医療問題研究家) <若月賞受賞記念講演> 「北海道夕張市における地域医療再生--高齢化社会における町創り」 (村上智彦氏:医療法人財団 夕張希望の杜) <シンポジウム>「地域医療崩壊の危機にどう立ち向かう」 シンポジスト (片桐直希氏:上田市 安心してお産と子育てができる地域をつくる住民の集い) (足立智和氏:県立柏原病院の小児科を守る会 支援者 記者) (柳原三佳氏:NPO法人 地域医療を育てる会) 助言者(村上智彦氏:医療法人財団 夕張希望の杜) が行われます。 --(2009.5.16-17)---------------------------------- 毎年楽しみな「病院際」(第63回)が、5月16日(土)・17日(日)に開かれますよ。 今年のメインテーマは、
と、なっています。 「お抹茶コーナー」でお茶を味わい、お祭りわいわい広場で楽しみながら、地域医療を考えていかれては如何でしょうか? 詳細は、コチラへ --(2009.4.24)---------------------------------- (昨年の11月からしばらくお休みであった)佐久総合病院研究会が教育ホールで開かれました。佐久総合病院地域医療部長の、朔 哲洋さんが、 「佐久総合病院の再構築と健康・福祉のまちづくり」 - 地域医療センターは、何をめざすのか? - というテーマで、
などについてお話がありました。(当日のお話の内容の関連ページはコチラ) 「地域医療」という言葉、その意味するところは人によって千差万別です。 朔さんは、「『地域医療とは、医療が地域の歴史や文化となること」と定義したいと思います。そして、『歴史や文化になること』とは、『時間的普遍性』があると言い換えても良いかと思います。」と熱く語ってくれました。 このお話を聞きながら、これまでの地域医療活動の体験流の奥深さに深く感心すると共に、これからの地域医療を考えていく方々にとって、原点に戻ってこれからの活動を実践していくためのバイブルのひとつになっていくものと感じました。 --(2009.4.5)---------------------------------- 佐久総合のこれまでの歴史的な諸活動をとりまとめられた映画会が開かれるとのことです。【多くの方々とご一緒に鑑賞したいと思い、病院においてありましたパンフレットの文章を以下に引用させて頂きました。】 『祝 時枝俊江監督 傘寿 映画会』 いま、地域づくりを考える ずっと佐久総合病院とかかわってきた時枝俊江監督の作品のなかから6本を選び、日頃 若月俊一先生が望んでいた “地域とのかかわり” や ”想い” を知っていただきたく、映画会を企画しました。 どうぞ ごゆっくりご鑑賞ください。 と き; 4月5日(日)午前9時30分~午後8時00分まで ところ; 佐久総合病院教育ホール(Aホール) 会 費; 無料(繰り返して上映しております。ご自由にご入場ください。) プログラム; 9:40 ~ 「地域住民とともに50年」 10:30頃 ~ 「病院はきらいだ」~在宅ケアを支えるネットワーク~ 12:40頃 ~ 「町の政治」 ~勉強するお母さん~ 13:20頃 ~ 「絵図に偲ぶ江戸のくらし」 ~吉左衛門さんと町の人びと~ 14:00頃 ~ 「地域をつむぐ」 ~佐久総合病院小海診療所から~ 16:15頃 ~ 「若月先生講演抄」 (再上映)16:55頃 ~ 「町の政治」 ~勉強するお母さん~ (再上映)17:35頃 ~ 「絵図に偲ぶ江戸のくらし」 ~吉左衛門さんと町の人びと~ (再上映)18:15頃 ~ 「地域住民とともに50年」 (再上映)19:05頃 ~ 「若月先生講演抄」 -呼びかけ;風をおこす女たちの会・旧 岩波映画グループ・(株)グループ現代 佐久病院農村医療映像記録保存会 【-->上映フィルムの解説はコチラへ】
--(2009.3.8)---------------------------------- 「まちづくり」シンポジウム (テーマ)「佐久市のまちづくり」が開かれます。 そのパンフレットによりますと、 佐久市に住んでいます・・・・・うらやましいですね こんな会話が一般的になるまちづくりを考えます ・晴天率日本一の佐久市は、住みよさでも日本一 ・全国トップ水準の医療資源を活かした産業活性化 ・農業や観光の相乗効果発揮、地域ブランドの確立 ・佐久大学や信州短大等も活用した生涯教育充実、文化都市構築 ・新幹線・高速道・中部横断自動車道も活かした産業活性化 などが、謳われています。 ・日時 平成21年3月8日(日) 午後1時30分~4時 ・場所 佐久大学講堂 ・主催 佐久のこれからを考える勉強会 中藤保則(信州短期大学副学長) 青木輝政(佐久学園理事) 平井直一( JA長野健保常務理事) 北澤彰浩(佐久病院医師) 若林甫汎( JA長野厚生連理事長) 盛岡正博( JA長野厚生連専務理事) 他 ・申込先 佐久病院 再構築準備室 (Tel) 0267-81-5007 (Fax) 0267-82-9638 --(2009.2.21)---------------------------------- 「みんなで創ろう地域医療」というテーマで、下記の講演会が開かれます。 講師:島田陽子氏(女優) 「医療と福祉を身近に感じるとき」 講師:近藤克則氏(日本福祉大学社会福祉学部教授) 「医療費抑制時代の地域医療」 ・とき 平成21年2月21日(土) 午後1時30分~4時(1時開場) ・ところ 佐久勤労者福祉センター(佐久平駅横) ・参加費無料 定員450名(自由席) 先着順 --(2009.1.27)---------------------------------- 佐久総合病院から発行されている「農民とともに」によると、署名が8万人を突破したそうですよ。 --(2009.1.15)---------------------------------- 佐久総合病院から発行されている「お加減いかがですか」の2枚目に、 「再構築に向けた署名7万人突破」という記事がでています。 --(2008.12.11)---------------------------------- 信濃毎日新聞の社説に、「地域の医療を守るために」というタイトルで、佐久総合病院の「再構築」に対する意見がでています。 --(2008.11)---------------------------------- 署名活動はじまる: 「ツガミ跡地に広域医療を担う『基幹(高度)医療センター』を建設し、地域医療の核となる『市民病院的な役割を担う地域医療センター』を現在地に再整備する、佐久総合病院『再構築計画』の早期実現を求める」署名活動がはじまりました。 佐久総合病院のページには、この署名活動の背景とこの活動・行動に関する情報がでています。 --(2008.10.27)---------------------------------- 佐久穂町在住のHI 総合デザイナーの遠藤隆也さんから 「佐久総合病院のたまもの:住民・患者の立場から、佐久総合病院の諸活動・体験流に感謝しつつ」(パワーポイント資料) というお話がありました。 お話の中のキーワードとして、
などについて話されました。 【HIとはHuman activity & Information の略です。】 --(2008.10.8)----------------------------------- 佐久穂町の「福祉と健康のつどい」(10月26日)に向けた、介護をテーマにした創作劇「きずな」の練習風景が、信濃毎日新聞に掲載されています。 その中で、「演劇は旧八千穂村で佐久総合病院と連携して住民の健康管理の意識向上を目的に始まった。」と紹介されています。 (-->メンバーの方、詳細はこちらへ) --(2008.9.13)----------------------------------- 地域ケア科の色平哲郎さん(前南相木村診療所長)の活動が、「山村から明日の医療を描く」と題されて、 「医療を現場から再生しようと奮闘する医師がいる。長寿と低医療費を両立させた『長野モデル』に医の原点があると説く。山村の最前線で『権威を捨て、地域で患者と向き合おう』と若い医学生に呼びかけている。......」 という記事(朝日新聞2008.1.13)で紹介されています。 研究会などで述べられている佐久総合病院の諸活動を、一人の医師の人生・体験流と重ね合わせて学ばせて頂ける好例、まさにBest Practiceです。 (-->メンバーの方、詳細はこちらへ) --(2008.7.28)----------------------------------- 清水茂文さん(前佐久総合病院長、老人保健施設こうみ施設長)が、「南部地域における『メディコ・ポリス構想』の実現」に関する概要、ご自身の体験流についてお話されました。 引き続き、鷹野弥洲年さん(前佐久総合病院事務長)が、「地域づくりに携わった十数年」、「南佐久郡南部での主な施設整備と町村・JAの関わり」と題する資料を素材にされて、南部地域でご苦労された地域づくりの実践話をされました。 これらのお話は、これからの地域活動にも参考になるBest Practiceといえるもので、お二人のたんたんと語られるその体験流の奥深さに感動させられました。 (-->詳細はこちらへ) --(2008.6.25)----------------------------------- 西垣良夫さん(佐久総合病院副院長)が「住民主体の健康管理活動 ~八千穂を中心に~ 」と題されて、あの有名な地域活動に関する歴史的な体験談が話されました。 その諸体験流の豊かな奥深さに感動をおぼえると共に、 当日は、この活動に関する資料や本; --(2008.5.27)----------------------------------- 佐久総合病院の研究会で、医長の長純一さんが、「日本の医療の構造的問題」と題して、お話をされました。歴史的な流れの視点から捉えられた、基本的なところから考えさせられる、胸を打つお話でした。特にショックだったのは、「在宅死率」の年度推移のグラフでした。 (-->詳細へ) --(2008.5.17)----------------------------------- 毎年楽しみにしている「病院祭」がおこなわれました。 そこで、「再構築関連の展示」と「再構築意見交換会」がおこなわれました。(-->詳細へ) --(2008.5.2)------------------------------------ 地域ケア科の医長の北澤さんが佐久穂町で講演されました。 その内容のすごさと、その熱意に感銘を受けました。 講演の題名は、 「医療崩壊はここまで来ている - 佐久地域も例外ではない -」 配布された資料の前書きでは、 「最近の日本は医療崩壊という文字や言葉を毎日のように目や耳にするようになりました。その原因は決して一つではなく複数の要因が複雑に絡み合っています。医療費抑制、医師不足、看護師不足、マスコミの無責任な医療事故報道、医療者と住民の意識のギャップ等、挙げれば切りがありません。そこで、それぞれの要因の実態を理解し、その上でこの佐久地域の現状を考えたいと思います。」 とあり、
の現状と課題について、熱く語られました。 講演の最後は、(資料の最後にも記述されていますが、) 「何とか現状の医療崩壊を皆で食い止め、安心して暮せる地域であり続けられるように皆様のご協力をお願い致します。」 と訴えかけられました。 このホームページは、私たち住民・患者の立場から、「みんなで明日の地域医療を創る」、「本当の明日の地域医療を創る」ために、何か少しでもお役に立てることはないかなー、と考えて立ち上げたものです。 ---------------------------------- -->メンバーの方は「ドメインからのお知らせ」ですべての詳細情報へ |
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